スマート農業EXPO 特設ゾーンのご案内
スマート農業ゾーン
農業の専門展に、スマート農業の専門エリアを設置。スマート農業とは、従来の農業技術と、ロボットやICT等の最新技術を連携させることで、超省力化や高品質生産等を可能にする新たな農業。全国から来場する業界関係者に、貴社製品のPRや商談を行う絶好の場です。
2030年度のスマート農業国内市場規模は1074億円。(18年比53.9%増)
2023年度は300億円に拡大すると予測 (富士経済 「先進テクノロジーが変える!! 農林水産ビジネスの最前線と将来展望2019」より)
<出展対象製品>
ICT・IoT・AI ドローン 自動運転トラクター・農機
アシストスーツ 環境制御技術
・下記を扱うメーカー・商社
ロボット GPS センサー ネットワーク
植物工場システム・ユニット クラウドサービス POS
…など
<来場対象者>
農業法人・農家 農協・農業団体 農業参入検討企業
植物工場事業者 植物工場メーカー 官公庁・自治体
…など
植物工場ゾーン
2025年は、完全人工光型が443億円、太陽光利用型が1,057億円に拡大すると予測されています。*
近年、多くの企業が植物工場への参入を検討しています。これらの企業は、設備、システムを初期投資として一度に導入する事が多いため、大きなビジネスに繋がります。
*矢野経済研/植物工場の市場動向予測より
<出展対象製品>
プラント 栽培設備・ユニット 人工光源・LEDライト
環境制御システム 灌水設備・システム その他、関連システム・部材
…など
<来場対象者>
参入検討企業 農業法人・農家 農協・農業団体
植物工場事業者 官公庁・自治体 メーカー
…など
ドローン・農業ロボットゾーン
今話題のドローン、農業ロボット専用のエリアを特設します。ドローンは農薬散布や、上空からの農地の撮影など、農業界でも様々な活用方法が注目されており、実用化も進んでいます。農業ロボットは、自動収穫や、運搬の負担軽減など高齢化が進む農家からのニーズが高まっています。
農業用ドローンの市場は、2030年予測で65億円(2018年比の5.4倍)。
また、農薬・肥料散布代行サービスなど、農業用ドローン活用サービス市場は、2030年予測が50億円(2018年比の25倍)。
規制緩和や安全面などでの課題解消により普及が進み今後、市場の拡大が期待されています。(富士経済 「先進テクノロジーが変える!! 農林水産ビジネスの最前線と将来展望2019」より)
<出展対象製品>
ドローン 無人ヘリコプター 収穫ロボット
運搬ロボット 農業ロボット 位置管理・空撮・制御システム
農薬、肥料散布業者 ドローンスクール 保険
…など
<来場対象者>
農業法人・農家(米、野菜、果樹、花など) 農協 農業資材店
ホームセンター 卸商 農業参入 検討企業
…など
再生可能エネルギーゾーン
農業の総合展に、太陽光発電製品、施工企業、小水力発電、バイオマス製品、小型風車などが集まる特設ゾーンを設置します。農業法人や自治体など業界関係者と商談できます。
<出展対象製品>
パネル 架台 杭・ボルト留め具 施工メンテナンス業者
バイオマスボイラー 小型風車 小水力発電
…など
<来場対象者>
農業法人・農家 農協・農業団体 農業への参入検討企業
官公庁・自治体 土地改良区 植物工場事業者
…など
農業参入・就農支援ゾーン
近年、農業への新規参入や個人の新規就農が増えています。今後も政府の施策による増加が予想されます。
今回、新規農業参入企業・新規就農者に売込む絶好の場として「農業参入・就農 支援ゾーン」を特設しました。
<出展対象製品>
自治体・農地中間管理機構 農業参入・就農コンサルタント
・下記を扱うメーカー・商社
参入・就農時に必要な資材(種・苗・肥料・農薬 など)
参入・就農時に必要な設備(ハウス・灌水設備・農機・予冷庫・台車など)
参入・就農 直後の販売支援(農産物販売WEBサイト/ECサイト構築など)
…など
<来場対象者>
農業参入を予定している企業
ex.食品メーカー、飲食店、スーパー、コンビニ、建設業者、鉄道会社、介護施設、学校、運輸、
物流業者、観光施設、電気メーカー、製紙会社、小売業・商社 ...などの異業種企業
新規就農予定者 農家・農業法人・農協 植物工場事業者
農業を始めて間もない法人・個人 官公庁・自治体・大学
…など